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Critique of Games メモと寸評

http://www.critiqueofgames.net の人のブログです。あんまり更新しません。

セガガガのアニメの気合の入りっぷりがすごいんだよね。意外と。

セガガガクリアーしました。
バランス調整とか、ヌルヌルだったり、グラフィックとか壮絶に手抜きだったりして、ひどいんですが、そんなものなのにもかかわらず意外と楽しめてしまいました。楽しめてしまう自分がちょっと嫌。この作品に反応できてる自分はそれなりにセガファンなのかもしれない・・・!とか、自分の気づきたくない部分を気づいてしまったような気持ちです。
基本的には、ヌルいRPG+ヌルいシミュレーションという構成で、あとはセガファン的に共有されるであろう自虐ネタが楽しめるかどうか。「究極のリアルは自由の中にある!!フリィィィィィィィィ!」とか叫ぶ人が登場した瞬間に「この人は!」とプレイヤーが思えるかどうかがカギかもしれない。例えば、サムシング吉松の『セガのゲームは世界いちぃぃぃぃ!』の読者ならばまず間違いなく楽しめるだろう。
また、この作品は、初級・中級のセガファンがさらなる上級のセガファンをめざしてステップアップするためのアイテムとしても使用可能になっていて、マークIIIとか、アレックスキッドとかそういう古めのセガネタがでてきて、そこらへんが勉強(?)にもなったり。まあ、そんなものに詳しくなってどーするのか、という話でもありますが。
ドリコレ セガガガ
あと、特筆すべきは、アニメの気合の入りっぷり。
やっぱり極度にネタ的なのですが、ラピュタエヴァナウシカ、ナディア等のパロディが入り混じり90年代のオタアニメコンテンツってこんな感じ!っていうサンプリングの仕方が見事。