Critique of Games メモと寸評

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意外や意外。ウイニングイレブン。

 先月に、「ウイニングイレブンやってる人がまわりにいない」とか書きましたが、よくよくしらべてみたらそんなことはなかった、ということがわかりました。
 というのも、ゲームをよくやる、ゲーマー系の知り合いに「ウイニングイレブンってやったことある?」って聞いたら、ほとんど誰も、「いやぁーやってないねー」ぐらいの雰囲気だったのだけれども、私のまわりで全然ゲームをやっていなさそうな人たちに話を振ってみたところ意外や意外、おそろしい数の人がやっているのだな、ということが発覚。しかも普通に私なんかよりも遥かにうまい。っていうか世界が違う。みんなフリーキックとかを普通に決められる、らしい。よくわかんないけど。
 しかし、これはすごい。世界がパックリとわれている!そしてゲーマーはウイニングイレブンから疎外されている!とか思ってしまいました。
 もっとも、きちんと調査してみれば、どっぷりゲーマーな人でもウイニングイレブンのプレイヤーというのも一定数以上はいるのでしょうが、私の周辺に関して言えば、おそろしくわかりやすい形で分裂気味。
 ゲームをあんまりやらない人たちっていうのは、
「ゲーム?ああ、マリオぐらいしかやらないですね」とか
ドラクエぐらいならやりますねー」とか、
 いまだにそんなもんかと思っていたが、最近は
「ゲーム?ああ、ウイニングイレブンぐらいならちょっとやってますけど」
 というコメントをたくさん聞くことができたのでした。

 ぜんぜん認識してなかったな、と反省しつつ、松谷さんに感謝。