Critique of Games メモと寸評

http://www.critiqueofgames.net の人のブログです。あんまり更新しません。

ハンドルネームの由来について

最近、ちょくちょく言われるようになったので、検索可能な情報として暇な人むけに書き留めておきます。

メイド喫茶 ひよこ家…とは関係ない

ハンドルネームがhiyokoya6なので、メイド喫茶ひよこ家 http://www.hiyokoya.net/ が大好きな人だと、たまに思われていることが多いのですが、なんの関係もございません。まあ、たとえ大好きな人であったとしてもそれはそれで、ネタとして建設的?な誤解だとおもうので別にそれはそれで結構なのですが、たぶん、僕がhiyokoyaを使い始めたのと、メイド喫茶ひよこ家が開店したのとでは、僅差で僕のほうがはやいはず…だと思う。メイド喫茶の開店が2001年ごろ?で、ぼくもその頃なので

かわいい系の名前… ではない

 ひよこ好きではありません。

ニート系…ではある。

 どちらかというと由来はそれです。前に話したものの引用

最初にイトキンという十四歳でシンナー中毒の終わった子がいて、そのイトキンが自分のことを棚にあげて「将来、なにやるか考えなきゃいけないぜ」と小学生に説教する場面があるんですが、イトキンは説教した子供から「っていうか、イトキンはなにがしたいの?」と言い返されます。その瞬間に思いついたのが……(mixiの画像を出す。イトキンがひよこ屋をやっている自分をイメージする)このリアリティーに共感してしまったんですね、僕が。

http://d.hatena.ne.jp/otaku_interview/20060804

 まあ、ニート的メンタリティというか。キャリアプランニングの無さというか……まあ、事後的なキャリアプランニングはリアルの僕自身は本当はやるわけですが、事前に自分のキャリアプランニングをそんなに強力にやるわけではない。特に、このハンドルネームを使い始めた頃は就活的なコミュニケーションコードに非常に飽き飽きとしていた大学三年生の頃だったので。ああ、ほんとに就活における言語ゲーム空間とかうぜぇ…みたいな気分の。未だにあの言語空間には馴染めないですよ…。別に仕事がいやなわけではないけれども、就業概念を、労働をめぐる世界イメージとセットで押しつけられるのはまじ勘弁してくれ、と。