Critique of Games メモと寸評

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4月3日 2010 GDC報告会(チケット購入締め切りは4月1日木曜日!)

 IGDAGDC報告会でしゃべります。
 主に、GDCで遊んできたインディーズ・ゲームの話とかをします。分析的というよりも、情報提供を主目的とした話になるか、とは思いますが。遊んできて面白そうだったゲームの紹介ができればなー、と思っています。
 下記、4月3日の概要です。

 今年のGDCは、事前の予想とは裏腹に、結果的に見ると、昨年の参加者数を1,500人上回る18,500人もの参加がある過去最大規模のものになりました。ソーシャルゲームの台頭を中心としたものが大きなトピックとなり、ゲーム産業の方向性の変化を物語る内容になりました。一方で、「アンチャーテッド2」の多数の講演など、ハイエンド向けのゲームも一つの到達点を示した時期でもありました。
 これらの内容を、実際に参加された方の報告という形で、情報をお伝えさせて頂きます。

13:00-13:30 「IGDAのアップデート情報、ソーシャルゲーム関連紹介」
新清士IGDA日本、ジャーナリスト)

13:30-14:00 「(仮)男性にも女性にも人気が出るゲームの根拠セッションから&GDCパンの結末」
大前広樹( KH2O)

14:00-14:30 「(仮)ローカライゼーションサミット概要。文化変化の実情」
小野憲史(ジャーナリスト)

<休憩>

14:45-15:15 「多様なゲームの可能性?米国におけるインディーズを中心に?」
井上明人(GLOCOM研究員)

15:15-15:45 「(仮)大型タイトル関連のセッションから」
佐藤カフジさん(ジャーナリスト)

15:45-16:15 「(仮)グラフィックス技術関連セッションから」
岩出敬さん(セガ

<休憩>

16:30-16:45
(予定)

16:45-17:15 「先端グラフィックス関連技術セッションから」
西川善司(トライゼット)

17:15-17:45 「具体的な事例報告が増えたAIセッションから」
三宅陽一郎(フロム・ソフトウェア

17:45-18:30 ディスカッション「今後のゲーム産業の方向性」

http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=276