Critique of Games メモと寸評

http://www.critiqueofgames.net の人のブログです。あんまり更新しません。

ダビスタは、忙しい人のためのゲームです。

ある人が「学世時代何やってました?」と聞かれて迷い無く「ダビスタ」と即答していた面白い光景を見て、自分もダビスタはちゃんとやっとこうかなー、とか思ってしまい、ここ数週間、実は延々とPSのダビスタをしています。成沢大輔+CB's Project『ダービースタリオン全書』も購入しちゃいました。
で、まあ、そんなにドはまりするようなものかといわれると、そこまでめちゃくちゃはまってるわけではないんですが、ダビスタの素晴らしいところは、やっぱり世代交代もののシステムの大御所、として、というのもあるけれど、やっぱダラダラと片手間にできるのが最高にいいですね。これは。
ダビスタやりながら、すでに本を10冊近く読めました。文章も、10000字ぐらいは軽く書いたような気がします。いやー、やっぱこのぐらい、手の開くゲームは素晴らしいなー、と「弱いプレイヤー」として幸福を感じております。
ドラクエのときはオート戦闘中に、年賀状を書いたり、飯を食ったりできたし、『シェンムー第一章』のときは英語の問題集を一冊やりおえるぐらいはできましたが、ダビスタはかなり暇ですね、これ。しかも、きちんと画面を見ていてもそれなりに熱くなれる。やっぱ、これからの時代はオート戦闘だな、とか適当なことを口走りたい気分ですね。ほんと。