佐倉葉ウェブ文化研究室の記述を読んでいて、思ったのだが、
2000年前後ぐらいの、ゲーム系テキストサイトの歴史というのは、もうほとんど、みえなくなってる気がする。
「web ring」とか、「Read Me!」とかにみんな登録していた時代について語るのは、もう完全にインターネット老人会という感じになっていきているけれども、ジャンル別のテキストサイト史というのは、もうそろそろ、みんな記憶があいまいになりはじめているタイミングだと思う。
Critique of Gamesのゲーム評論サイトのリンク集とか、ずっとそのままにしてあるんだけれども、
ここらへんのサイトの位置付けとか、誰か主観で語ったりしてもいいのかもしれない。
もはや、みんなあんまり更新してないし、変な言及の仕方をして怒りとか、嫉妬とかそういうことが巻き起こるリスクとかも、そこまでではなくなってきてるとは思うんだとよね。